2008年7月11日 (金)
ずばり開高!
開高健の『ずばり東京』というルポルタージュを読んでいます。
名著と言われている一冊らしいです。
この本のなかで開高は「自分は愛猫家である」と書いています。
僕自身、開高ファンというわけではないのですが、なんだか意外な気がしました。
なんで意外と思ったのか、自分でもよくわかんないんですけどね。
世界中を旅し、食べ、飲み、釣り、鬱とたたかった作家は、
猫という生き物にどんなことを思っていたのでしょうか?
開高健記念館、そんなに遠くないので今度行ってみようかな。
なぁ、センシュ?
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コメント
その格好が涼しいのでしょうか?
凄い格好(笑)
投稿: とみとみ | 2008/07/11 16:36:13
かまって欲しいポーズが決まってますよ!センシュ君。
投稿: み~みママ | 2008/07/11 17:57:02
URA EVOさんの文章を読みながら
センシュ君の姿を見ていると
開高健的哲学とは猫のなかにあるように思われてくる。
「食って寝て遊ぶ・・・でも時々腹の毛がはげる!」
投稿: ぼく | 2008/07/11 19:20:25
せんしゅ!は~い!行きま~す!
投稿: そのみ | 2008/07/11 22:08:36
すばらしい作家さんですよね。
あのくらい綺麗に言葉をあてられるようになりたいもんです。
投稿: りる | 2008/07/12 0:16:40
今、思ったんですけど、おなかの毛がないってホントに牛猫っていうか乳牛みたいですねセンシュ♪
投稿: アキヒト | 2008/07/12 2:42:05